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【1】健康365クイズ
日本の四季とともに学ぶ健康教養。
ひめくり感覚で毎日1問、
専門家による解説付きで学べます。
■8つの大きなテーマが
設定されています。
1:キンニクの力
2:究極の食事力
3:よく眠れる力
4:10才若返り力
5:生活習慣を変える力
6:病気や症状に立ち向かう力
7:健康を読みとく力
8:二十四節気
【2】健康コラム
季節やその時々話題、
日々の健康に役立つ専門家によるコラム。
1テーマ12本のコンテンツ(1年分)を5テーマ分ご提供いたします。
*新たなテーマでのご提供もお受けいたします。
お気軽にご相談ください。
【3】生活習慣病対策教本
ダイエット、代謝、脂質、血圧、血糖、運動や食事、睡眠等に関するeラーニングコンテンツ。
基本的な内容を毎日少しずつ学べます。
【4】健康ドリル&検定
最新のエビデンスに基づいた内容の健康コンテンツをデジタルで学べます。
しっかり学んで復習もできる「ドリル」と、学習の成果をすぐ確認できる「検定」があります。
【5】健康おせっかいマガジン
毎月開催の健康・医療をテーマにしたセミナー内容のダイジェストを掲載したWeb版マガジン。紙版でもご提供いたします。
「筋電メディカル」を学ぶ
〝筋肉学者〟森谷敏夫が最新の研究成果をもとに、京大式ダイエットの科学を解き明かした『京大の筋肉』が2015年に発行されました。以降シリーズ化され、2018年には『京大の筋肉2』、そして2020年『京大の筋肉3』では、「筋電メディカル」と共に、人間の筋肉が生命を維持するためにいかに重要かが説かれています。
こちらに紹介されたコンテンツは、いずれもNPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会が主催する講演会「情報素材料理会」から生まれた書籍です。
*書籍の紙版は、紀伊國屋書店梅田本店にて、一部を除きご購入可能です。
電子書籍版は、Amazon、楽天kobo等大手電子書籍サイトにて発売しています。
はじめに
フレイル鼎談
「筋電メディカル」の定義
「筋電メディカルEMS」のコンセプト
自身のこと、機器開発のこと
フレイルについて
年をとってからの筋肉のつけ方
プロトタイプ機、披露
最後に一言メッセージ
おわりに
鼎談参加者紹介
あらすじ
フレイルって何?
一時限目 超高齢社会の課題
論文1 フレイル状態と生存曲線
二時限目 加齢と身体機能
論文2 廊下が及ぼす骨格筋への影響
論文3 高齢女性が歩行障害に陥る要因
論文4 歩行速度と生存率
三時限目 筋肉とタンパク質
論文5 高齢者のタンパク質摂取と除脂肪体重(筋、骨重量)の関係
論文6 筋肥大におけるアミノ酸の効果
論文7 タンパク質の種類による筋タンパク質合成反応の速さ
論文8 タンパク質の摂取タイミングと骨格筋量の変化
四時限目 身体機能を高めるために
論文9 生活習慣の改善介入によるサルコペニアや身体機能の改善
論文10 サルコペニアの改善療法は運動と栄養サプリ
論文11 収縮速度の異なる筋トレが青年及び高齢者の筋肉に及ぼす影響
論文12 高齢男性の筋肉量と機能が改善する効果的な方法
五時限目 COVID-19パンデミックがもたらしたもの
論文13 COVID-19パンデミックが生活に及ぼしたもの
おわりに
著者紹介
あらすじ
寝足りてない
一時限目 睡眠と肥満
論文1 年齢別の推奨睡眠時間
論文2 体内時計に反する夜間活動は体重増加や肥満のリスクを高める
論文3 睡眠不足がもたらす空腹感、食欲、食事量の変化
論文4 睡眠時間の低下は肥満者を増やす
論文5 睡眠不足は体重増加と筋肉減少を助長する(サルコペニア肥満)
二時限目 睡眠の影響力
論文6 脳の構造形態も睡眠不足による不安発症の一要因
三時限目 学習効果を増強する睡眠
論文7 睡眠が運動学習効果を増強する
論文8 運動学習記憶は昼寝により増強される
四時限目 睡眠と認知機能
論文9 睡眠不足によるアミロイドβの変化
論文10 睡眠不足が認知機能の低下やアミロイドβの蓄積を助長する
論文11 睡眠障害は認知機能低下のリスクのひとつ
論文12 有酸素運動は脳に有効な効果をもたらす
論文13 運動が脳由来神経栄養因子(BDNF)のレベルを最も高める
おわりに
著者紹介
この書籍を手に取ってくださった皆さんへ
はじめに
森谷敏夫博士のもとへ
特訓開始
一時限目 筋電気刺激(EMS)がもたらすこと
論文1 EMSによるサルコペニアと高齢者の筋肉改善
論文2 レッグプレスとEMSの効果の違い
論文3 加齢に伴う筋萎縮への対抗療法としてのEMS
論文4 EMSによる下肢と腰の筋肥大
論文5 EMSで起こる生理的変化
二時限目 自ら動けない人へのEMS
論文6 集中治療室の麻酔下の患者へのEMS効果
論文7 ベルト電極型EMSの有効性
論文8 ギランバレー症候群におけるEMSの効果
論文9 前十字靭帯再建手術後のEMSリハビリテーションの効果
三時限目 EMSと生理活性物質
論文10 EMS療法による2型糖尿病患者の血糖コントロール
論文11 EMSによる脳由来神経栄養因子(BDNF)への効果
論文12 BDNFの発現メカニズム
論文13 BDNFに対する同等の随意運動とEMSとの効果比較
論文14 EMSにおける高周波と低周波の生理学的効果
論文15 期待が広がるEMSの療養範囲
四時限目 悩み多き尿失禁にもEMS
論文16 尿失禁の改善メソッドとしてのEMS
論文17 EMSの不随意的失禁への効果
論文18 尿失禁への時期刺激と電気刺激
論文19 尿失禁に対するEMS効果の持続性に関する研究
五時限目 EMSによる機能回復・改善
論文20 EMSによる運動制約者へのトレーニング効果
論文21 EMSによる神経細胞の再生と運動機能の回復
論文22 不完全脊髄損傷患者の歩行改善
論文23 EMSによる脊髄部分損傷患者の筋機能回復
論文24 睡眠時前のEMSによる筋タンパク質合成促進
おわりに
著者紹介
“筋電メディカルEMS”の祖、森谷敏夫博士の半自叙伝。
怪我をしたアスリート、フレイル高齢者、自力で筋肉がつくれなくなった方々に、筋肉づくりのすべての知見を捧げます。
京大の筋肉SP 筋電メディカル発明者 Dr. Toshio Moritani
彼と博士のものがたり⸺彼が博士になるまで
はじめに
第一章 彼
兵庫県尼崎生まれの天才児/めざすはオリンピック/悪夢
第二章 博士
南カリフォルニア大学/三つの道/ジェラントロジーと老年期
第三章 これから
最期を上手に迎えるために/健康知識者たれ!/EMSの効用/筋電メディカルが「これから」向かうところ
第四章 私が森谷博士に興味を抱いたワケ
おしまいに
森谷敏夫 紹介
はじめに
対談 キンニク問答 菊池夏樹75才、森谷敏夫に教えを乞う
森谷敏夫のかなりまじめな筋肉講座
筋電メディカルとは
1 高齢者のための筋電メディカルEMS
運動がままならない方々の筋肉を増やす/EMSのメカニズム
2 健康寿命を延ばすセルフケア
(1) 自律神経
自律神経とバランス/心拍数に注意する/自律神経は回復する/
がんを予防するには/メリハリのある運動を
(2) 睡眠
男性機能の低下/免疫機能の低下/認知機能の低下
(3) 食と運動
摂取のタイミング/朝食はなぜ大切なのか/がんは口から/
カフェインの摂取/テロメア/コーヒーで長寿に/運動とテロメア
3 筋電メディカルEMSの今後
科学的なリハビリと在宅でのセルフケア/睡眠対策/認知症対策/
糖尿病対策/スマートデバイスとAIの使い方/
科学的な高齢者向け他動的運動メソッドの開発
キンニク先生 森谷敏夫の一問一答
最後に
著者紹介
一章 みんなのためのテクノロジー
1 高齢者のために
運動弱者の筋肉を増やす/電気刺激のメカニズム
2 働き盛りのために
自律神経とバランス/心拍数に注意する/自律神経は回復する/がんを予防するには
3 未来のアスリートのために
持久力と瞬発力/トップアスリートの脳/分子レベルのトレーニング/朝食はなぜ大切なのか/高強度・短時間のプログラム
二章 筋肉づくり、カラダづくり講座
1 睡眠を科学する
1日6時間ではダメ/夏時間は導入すべき?/免疫機能が低下する/脳の老廃物を処理するには
2 寿命を延ばす食と運動
テロメアとは?/がんは口から/フードピラミッド/運動とがん/カフェインの摂取は?/コーヒーで長寿に/運動とテロメア
3 自律神経でメンタル確認
全ての臓器をコントロールする/自律神経は測定できる?/肥満の原因も/うつと脳卒中/メリハリのある運動を
三章 筋電メディカルが拓く未来商品
1 EMSと近未来
・新電極技術(ナノシート等)
筋電位を計測する/医療界への応用も/オーダーメイド治療へ/バイオエレクトロニック医薬
・全身スパッツ型装置
脳にEMS/認知症対策/糖尿病対策/女性の日常生活に/スマートウォッチ/サプリ
2 健康資産ビッグデータプラットフォーム~AIちひろ
四章 ビッグデータ・プラットフォーム
もし家族ががんだと言われたら/治療法の有効性とは?/疫学は人間を集団として見る/EBMのパイオニア達/AIへの期待
日本人の健康観と幸福観/変化をとらえる/行動経済学の考え方/近未来のマーケティング/健康AIアプリがめざすもの
* キンニク先生 森谷敏夫の一問一答
* 朝のストレッチスペシャル!
* 英語版ダイジェスト
序章 筋肉は一日にしてならず
一章 なぜ筋肉を動かすのか?
二章 EMSとエビデンス
三章 インターバルとニート
四章 筋肉が喜ぶダイエット
五章 きちんと食べるダイエット
六章 生活リズムを点検しよう
* 生活トレーニングのススメ
* まちがいはどこ?
column キンニク先生、ここだけの話
ゆっくり歩いても、はやく走っても
生活習慣病になるということ
筋肉と脳が糖を代謝する
宇宙飛行士のトレーニング
プヨプヨの理由
生活トレーニングのススメ
一章 筋肉を科学する
遅筋と速筋、歩行速度と生存率、軽い負荷でも速く 等
二章 筋肉ダイエット
運動療法と食事制限、ダイエットか運動か、太りにくい体を作る 等
三章 メンタルダイエット
免疫とストレス、食生活と鬱、運動と鬱 等
四章 筋肉で快楽する
最善のリラックス法、やる気ホルモン、海馬は肥大する 等
五章 筋肉問答
高齢者のタンパク質補給、時間栄養学、朝食抜きは死を招く 等
六章 四季の運動~実践編~
I 自律神経の仕組み
自律神経とは何か
第1話 どうされました?/第2話 職場のストレス/第3話 ひきこもりの若旦那
II なぜ、太るのか?
自律神経で起こる弊害
第4話 芸術鑑賞/第5話 それって体質?/第6話 眠れてますか?/第7話 これって、うつ?
III 運動と自律神経
自律神経は整えるのではなく鍛える(運動処方)
第8話 からだを動かす/第9話 稽古屋にて/第10話 運動嫌いのあなたへ/第11話 ブラック隠居
IV 食事と自律神経
自律神経は整えるのではなく鍛える(食事処方)
第12話 お腹の声を聴け/第13話 理想のメニュー/第14話 神保町奇譚/第15話 魔の糖質制限ダイエット/最終話 二人羽織
Ⅰ章 間違いだらけのダイエット
脂肪は急に増減しない/基礎代謝とカロリー消費/摂取カロリー量を抑制すると……/メタボリック・シンドローム/糖尿病とアルツハイマー/〝飽食の時代〟の嘘
Ⅱ章 ちょこまか運動のススメ
NEAT=ちりも積もれば……/太る人と太らない人の差/アリの勝ち、キリギリスの負け!?/座り続けるリスク/〝ブレイカー〟が有利/システム更新は頻繁に
Ⅲ章 飯を食べないと鬱になる?
ご飯食は悪くない/食事と鬱、神経伝達物質/人間を使った過食実験/高脂肪食はダメ/タンパク質→炭水化物→脂肪
Ⅳ章 カロリー神話の嘘
食事は中身が大切/食生活の変化/脂肪は燃やすべきか?/最適な食事バランスを求めて/2人に1人が隠れ肥満/摂食強制介入
Ⅴ章 女性と太りやすさ
モナリザ仮説/冷え性は太りやすい/自律神経は運動で戻る!
付録
「太りにくい体質を作るための10ヶ条」
「太りにくい食事のための10ヶ条」
「エネルギー消費のための10ヶ条」
NPO法人エビデンスベーストヘルスケア協議会が主催する講演会「情報素材料理会」のダイジェストをまとめた月刊誌に掲載された「筋電メディカル」に関する記事を集めました。